化粧台 ドレッサー 三面鏡ドレッサー 幅60cm スツール付き スツール 収納 コンセント付き 引き出し No.456

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ドレッサーは三面鏡タイプがおすすめ!おしゃれなドレッサーの選び方を解説

大人の女性として持っておきたい家具、ドレッサー。メイクを楽しむなら欠かせません。メイクに必要というだけでなく、ドレッサーを置くこと自体に憧れる女性も多いのではないでしょうか。

ドレッサーには様々なタイプがありますが、その中でも特におすすめしたいのが「三面鏡」タイプ。合わせ鏡の要領で、前だけでなく横・後ろも確認できます。

そこで今回は、ドレッサーの中でも「特に三面鏡タイプが気になる!」というおしゃれ女子に向けて、選び方のアドバイスを伝授します。ぜひ三面鏡ドレッサー選びの参考にしてください。

ドレッサーの選び方とは?おしゃれな三面鏡こそ見たい3ポイント

ドレッサーの中でもおしゃれな三面鏡を選ぶ時は、絶対に見ておきたいポイントが3つあります。

 ポイント1:ドレッサーのサイズに注意!

三面鏡ドレッサーを選ぶ際はドレッサーのサイズに注意しましょう。

三面鏡の場合、鏡部分を横に広げて使うタイプがほとんどです。思った以上に幅をとってしまい、3枚の鏡をいっぱいに広げられない…なんてことは避けましょう。
商品詳細には寸法が載っています。見るべき寸法は、机の幅だけではありません。必ず鏡を3枚広げたときの寸法を見るようにして、鏡を3枚広げられるか確認しましょう。基本はドレッサー台の1.2倍~1.5倍位の幅になります。

また、鏡の裏に収納がついている「収納型三面鏡」は、鏡3枚広げた際の横幅が机の幅と同じになります。机の幅以上になる三面鏡を避けたいのであれば、収納型を選びましょう。

ポイント2:家具・インテリアに合うデザインを選ぶ

ドレッサーは家具のひとつなので、お部屋の家具・インテリアに合うデザインのものを選びましょう。もちろん、色選びも重要です。
これから部屋づくりを行うというのであれば、アイボリーや木目などナチュラルタイプがおすすめです。
ナチュラルタイプのカラーであれば、基本的にはどんなお部屋でも馴染みます。まだお部屋づくりをしていないという方にはおすすめです。

ポイント3:ドレッサー以外の機能は?

どのタイプのドレッサーでも、化粧台以外の機能を備えていることが多いです。

  • 鏡裏収納
  • コンセント
  • 女優ライト
  • 収納スツールつき

など、選ぶ時は、自分がメイクする時に助かる機能が何かを考えましょう。例えば、メイクしながらヘアアイロンを使う場合はコンセントつきがおすすめです。

三面鏡ドレッサーは3タイプ!おしゃれと収納力を両立しよう

ドレッサーの三面鏡タイプには3つのタイプがあり、おしゃれさと収納力を両立したタイプもあります。どのタイプが自分の部屋に合っているか、という視点からも選んでみましょう。

鏡を閉じる「半三面鏡」と「七分半三面鏡」の違い

三面鏡タイプのドレッサーといえば、鏡を閉じるタイプが思い浮かぶことが多いでしょう。鏡を閉じるタイプにも、2種類のタイプがあります。大きな違いは、開いたときの両側の鏡の大きさです。

両側の鏡の大きさ(1枚)広げた際の幅
半三面鏡タイプ中央の鏡の半分ずつ机の1.2~1.4倍
七分半三面鏡タイプ中央の鏡の7割ほど机の1.5~1.7倍

半三面鏡タイプは、閉じたときに両側の鏡がぴったり真ん中で閉じます。それに対して七分半三面鏡タイプは、両側の鏡を重ね合わせるように閉じます。映す範囲が大きいため、ヘアアレンジがしやすくなるでしょう。

鏡を閉じない「収納型三面鏡」も

半三面鏡・七分半三面鏡の他にも、鏡部分を閉じない「収納型三面鏡」があります。

収納型三面鏡は、鏡の裏が棚になっています。鏡部分を開くとコスメなどを収納できるため、整頓したい方におすすめです。

また、収納型三面鏡は棚部分が机の上にそのまま載っています。そのため、最大幅が机の幅となり、三面鏡ドレッサーの中でも省スペースであることが多いです。

便利機能も?ドレッサー選びに迷ったら三面鏡を機能から選ぼう

ドレッサーでも、三面鏡タイプはおしゃれさと収納力を兼ね備えたものが多いです。そのため、選ぶ際に決めきれないことがあるかもしれません。そんな時は、便利機能から選んでみましょう。

便利機能例1:美容家電がその場で使える!コンセントつき

ドレッサー自体にコンセントがついているタイプは、美容家電をその場で使えます。メイクとヘアアレンジがその場でできるのです。
ただし、コンセントのW(ワット)数には気をつけましょう。特に家庭用ドライヤーの消費電力は600W~1200Wほどです。風量が大きいものは消費電力が大きいため、W数が大きいコンセントが良いでしょう。

便利機能例2:化粧ムラ知らず!人気の女優ミラー

ここ数年、鏡の横に女優ライトを備えた「女優ミラーつきドレッサー」も登場しています。女優ミラーつきなら、照明の位置を気にせずメイクができますね。
女優ミラーを備えたドレッサーを選ぶのであれば、ライトの明るさ・数・色温度を確認しましょう。なるべく自然光に近い暖色ライトがおすすめです。

便利機能例3:零しても大丈夫!お手入れしやすい素材

メイク中にやりがちなのが、スキンケア用品などの液体や粉をこぼしてしまうこと。しかし、お手入れしやすい素材のドレッサーなら心配ありません。
注目したいのは机部分の素材です。化粧品をこぼすことが多い部分なので、木製でもお手入れしやすい加工をしてあるドレッサーを選ぶと安心でしょう。

さいごに

ドレッサーの中でも、三面鏡タイプはおしゃれさと機能性を兼ね備えています。しかしいざ選ぶとなると、どんなものがお部屋に合っているのか迷ってしまうかもしれません。いざ買っても、鏡を開けられないほど狭かったら意味がないですよね。
そんな時は以下のポイントを見て選んでみましょう。

  • お部屋に合わせた高さ・幅・カラーを選ぶ
  • 鏡は普段閉じておくタイプ?鏡裏収納があるタイプ?
  • コンセントつきなどの機能は必要?

以上の3ポイントを踏まえて選んでみると、ぐっとドレッサー選びが楽になるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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